だいたい、ひとつのたいぷのがっこうでぜんこくをしきろうというのが、まちがっているんだよ。ところが、 ところがだ、 いまげんざいのこっかをいじするかぎり、ひぜんてきに、そうなる。したがって、これは、まず、こっかをかいへんせしめるところからやりはじめなければならない。 ところが、だ、 ところが、 もし、これこくじをもってことにあたろうとするならば、けっかは、また、まえとおんなじことになるだろう。それによってできたあたらしいがっこうも、また、いぜんのがっこうとにたりよったりになるだろう。すなわち、じゆうをうしなう。 これらのことは、くにのぎょうせいでは、どうにもならん。